2015年6月13日土曜日

ありえないほどノロノロ運転するドライバー

「コワい思い」をしたり「ひやっとする」わけではないですが、バンクーバーで非常によく見かける(遭遇する)のが「超のつくノロノロ運転」。

こちらが急いでいるときに限って目の前の車がこれだったりするとイライラするので、なるべく急がなくてすむよう、自分が運転しなければいけないときはできる限りたくさん余裕をもって家を出るようにしています。

いや、そうでなくても余裕をもって出かけることはいいことですけどね。

しかし、きのう遭遇したドライバーは意味不明なノロさ加減でした(笑)。




女子ワールドカップの日本戦を観戦した帰り、ダウンタウンの逆方向へ行こうとした私たちの目の前を行く車が、直線の道なのに5分ほどずっと、「徐行」してるとしか思えないほどのノロノロ運転だったんです。

私たちは途中で右折したのでそのあともずっとあの調子だったのか、急にスピードを上げたのかわかりませんが。

かくいう私もスピード狂では全くないので、スピード狂のドライバーをイライラさせてるんだろうと思いますが、いくらなんでも制限速度より極端に遅く走ったりはしません(´▽`;)


ここまでノロい車にはさすがになかなかお目にかかれませんが、じつは昨日、ワールドカップ会場に向かう行きの道でも似たような目にあっていました。

そこは二車線のあまり交通量の多くない通りなのですが…

追い越し車線を走る私たちの目の前の車がノロノロ運転(-_-;

その車を抜かそうにも、私たちの真横にもワケわからない運転をする大きな車(スピードをゆるめたり速めたりしてた)がもう一台いて、右側車線(※カナダ・アメリカでは右側走行ですから、追い越し車線は左がわ)にも行けない状態。

ノロい車二台にはさまれた形でしかたなくトロトロ走ってましたが、ようやく追い越せたときに相手側の運転手をのぞき込んでみたら、年配のアジア人女性だろうという予測を裏切って(笑)若い白人女性でした。

(右側にいたのは年配のアジア人グループでした)


少し前に「ホントに追い越すときか、左折する予定のあるときなど、必要のあるときしか追い越し車線を走行してはならない」というルールができたはずなんだけど、そんなの関係ない!というドライバーのなんと多いことか…

追い越し車線をどうしても走りたいなら、せめてノロノロ運転はよしてほしいものです(´▽`;)

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